出逢いについては現代の出逢いにくい環境も当然問題はありますが、多くの場合は2パターンにわかれます。 ひとつはすでに出逢っているにもかかわらず気付いていないというケース。 この場合は、出逢いを強く意識しすぎて理想像が固まりすぎてしまうことに原因があります。 何とも思っていない人にも、人付き合いをしてみると見えない魅力を発見したりするものです。 もうひとつはご縁が本当にない場合、友人の友人や新たな環境に身を置くことも必要かもしれません。 待っているだけでは運命は訪れませんが、自ら切り開くチャンスは平等に与えられているのです。

ここまで良く頑張りましたね。離婚直後は寂しい事ですがどうしても対人運が下がり気味になっております。しかし、その時期をひたすら努力してご家庭に尽くしてきたあなたは、全体的に運勢が上がっているのです。ですから今ここで不安になったと言う事は、あなたご自身がここから新しい運勢の始まりを感じとったと言う事です。辛い気持ちを抱えてきたあなたは、運命の切り替わりにとても敏感になっております。でも大丈夫。ただ走るだけの時期をあなたは乗り越えたのですよ。心にゆとりを持って、新しい波にどんどんチャレンジしてみてください。家庭運が下がりますと恋愛運も下がりますので、お子様を中心に生活されましたら、あなたの次の出会いはもうすぐそこです。

お二人のどちらとご結婚したらよりお幸せな結婚生活を営まれるかのお悩みですね。これは、あなたがご結婚に何を一番に求めているかという条件で変わります。心で求める条件とは、相性や今後の温かいご家庭につながる大切なものです。さて、あなたがご結婚で一番に求めるものはご両親を安心させたいと言う想いの様ですね。ご両親の安心した顔を見ては「この人と一緒になって良かった」と感じる時にあなたはとても至福の時を感じるのです。ですから、穏やかで誠実なAさんが、あなたの理想の家庭を築ける方になるでしょう。Aさんはお喋りではないけれども、とても聞き上手ですので、いつも笑顔であなたのお話しを聞いてくださる明るいご家庭になるでしょう。

この彼はホントに正直者で、不器用なのね。いい人なんだけれども、男としては少し頼りなくなっちゃうわよね。でも、実はお二人は夫婦としては最適な相性なのよ。なぜならあなたはかかあ天下の気性の人だから。だから、結婚を彼任せにしていたら後10年は結婚できないわよ。彼は決断できない気性の人だから。「私が嫌いなの？違うなら結婚しましょう。お互いの両親もそろそろうるさくなるしね。式場はここ、費用はこのくらい！招待一覧は出来たの？」くらい強引でいいのです。ムードはないかも知れませんが、ちょっと我慢。この先一生あなたが中心の家庭はこれで出来上がりですよ！

人と接する事が苦手なら当然恋愛や結婚などできるはずがない、と思ってしまいますね。でも、案外対人恐怖症の方でも結婚されている人は多いものです。話しを聞いてみますと「この人だけは大丈夫と思えた。」といわれる方が殆どです。ですから、一番大切な事は、最初からどうせ無理だと思って自分の可能性を縮めない事です。人と接する事が苦手な方は得てして人の心に敏感な方が多いもの。「あら？この人の声落ち着くわ。他の人とは何か違うみたい。」そんな事にあなたなら気がつくはずです。無理をして嫌なものを話しかけなくても、運命の方からあなたに近づいてくるので、常にアンテナだけは張っておきましょう。ただ、未来のご主人様の人間関係のために、少しずつ直す努力だけは見せてあげる事も大切ですよ。