自分たちの城、マイホーム。そこには一生の夢が詰まったご家族にしかわからない結晶ですね。家族だけで暮らしたい、その一心で貯金をしてきたあなたにはご両親の言葉はショックでしょう。しかし、ご両親にしてみましたら「私たちも家族じゃあないか」という気持ちも理解できます。ここはご主人様に少し甘えて「一度は自分の力だけで自立したいんだ。どうせいつかはまた同居になるんだから、元気なうちはお互いに自由に暮らそう」といって貰うのが一番でしょう。あなたもここまで頑張ってきましたね。これからご家庭も忙しくなりますので、一段落つくまでは時に羽を休める環境を用意しておきましょう。

おかしくないです。お姉さんがおかしい方なのはもう勝手にして頂くとして、ご主人が平気で許していることがありえないでしょう。自宅はご主人しか仕事をしていないとしても夫婦の平等な財産です。あなたの許しなく自由に出入りが出来るなんてことがあってはいけません。ご主人と良く話しあって最低限合鍵は返して貰いましょう。冷蔵庫を勝手に開けたりすることはお姑さんに「家族以外の人に開けられるのは恥ずかしいので、」といって、人様の冷蔵庫を勝手に開けてはいけないと分かっていないことを控えめに伝えましょう。それでも直らない場合には、あなたのご家族に好きな時に自由に出入りして頂けば良いのではないですか？「私の家族も、家族なんでしょう？」とでも言ってね。あなたが我慢したら一生このままですよ。