お子さんの才能を信じてあげたい事も、やりたい事をさせてあげたい気持ちも分かります。しかし、社会人とはやりたくない事も社会の一員としてこなして行く事ではないでしょうか？育児とは子供の面倒を見ることではありません、自立できる人に育てることです。やりたい事は自由の中で見つけるものではありません、義務を果たしながら見つけるべきでしょう。働かざる者食うべからず。厳しいかと思いますが、今認識しなくては最終的に一番苦労されるのは誰であるか考えてあげましょう。バイトでもいいので、まずは自分で働いて生活すると言う苦労をさせることがあなたが教える最後の育児ではないでしょうか。

これはひとと人との繋がりを断ってしまう一番の出来事です。良く「金の切れ目が縁の切れ目」といいますが、これは大昔から繰り返されてきた真実なのです。この方も最初から返さないつもりで借りた訳ではありません。あなたが友人と思えばこそ、「返せない」の一言が言い出せなかったのですね。とても苦しんでいましたよ。まず、何よりもお金の貸し借りをしない事が大切です。大切な人だからこそお金の切れ目を縁の切れ目にしたくないですね。金銭の貸し借りは縁をお金で売った事に繋がります。同情は優しさではありません。毅然とした態度も優しさなんですよ。

ネガティブってその人の直らない性格の様に聞こえますが、実は前に運気が下がった時のあなたの対応で決まることが多いんですよ。人間誰でも運気が上昇する事もあれば下降する時もあります。その時に「どうして自分だけ」と考えるか、「悪い時もあるさ」と考えるかで、その後長くなると10年近い運勢が上昇出来なくなることがあります。10年も運勢が下がりっ放しになりましたら当然心は更にネガティブになりますよね？「自分の人生は何一つ良い事なんてないんだ」って。だから、この先には悪い事が起こるたびに、「今が転換期」と考えるようにしてください。心の中ではまだ不安が抜けきらないかと思いますが、周囲に相言うだけで運気が変わってくるのです。実は誰しも不安を抱えていて、みんなが大丈夫、と自分に言い聞かせているだけなのですよ。

何かで上手くいかない時は、ご自身の心の在り処も見失いそうになってしまうものです。ですので、ご自身の心を整理するところから始めましょう。今のあなたが求めているものはなんでしょうか？恋愛の楽しさを求めているのか、それとも以前の彼と復縁したいのか、もしかすると現在の彼と本当はもっと仲良くなりたいのかも知れませんね。自分の気持ちを整え、考えを整理していけば、あなた自身が本当は何を望んでいるかがわかってくるでしょう。あなたが望むのでしたら以前の彼と復縁することは十分に可能ですが、まずはご自身の考えを整理してみて下さい。きっと知らなかった自分の一面を見つけることが出来るはずです。

この彼はホントに正直者で、不器用なのね。いい人なんだけれども、男としては少し頼りなくなっちゃうわよね。でも、実はお二人は夫婦としては最適な相性なのよ。なぜならあなたはかかあ天下の気性の人だから。だから、結婚を彼任せにしていたら後10年は結婚できないわよ。彼は決断できない気性の人だから。「私が嫌いなの？違うなら結婚しましょう。お互いの両親もそろそろうるさくなるしね。式場はここ、費用はこのくらい！招待一覧は出来たの？」くらい強引でいいのです。ムードはないかも知れませんが、ちょっと我慢。この先一生あなたが中心の家庭はこれで出来上がりですよ！